主はわたしのうちにあるすべての勇士を無視し、 聖会を召集して、わたしを攻め、 わが若き人々を打ち滅ぼされた。 主は酒ぶねを踏むように、 ユダの娘なるおとめを踏みつけられた。
また、あなたがたは悪人を踏みつけ、わたしが事を行う日に、彼らはあなたがたの足の裏の下にあって、灰のようになると、万軍の主は言われる。
「わたしはひとりで酒ぶねを踏んだ。 もろもろの民のなかに、 わたしと事を共にする者はなかった。 わたしは怒りによって彼らを踏み、 憤りによって彼らを踏みにじったので、 彼らの血がわが衣にふりかかり、 わが装いをことごとく汚した。
その時あなたがたが死とたてた契約は取り消され、 陰府と結んだ協定は行われない。 みなぎりあふれる災の過ぎるとき、 あなたがたはこれによって打ち倒される。
その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。
神の子を踏みつけ、自分がきよめられた契約の血を汚れたものとし、さらに恵みの御霊を侮る者は、どんなにか重い刑罰に価することであろう。
彼らはつるぎの刃に倒れ、また捕えられて諸国へ引きゆかれるであろう。そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みにじられているであろう。
その時「あなたの神、主はどこにいるか」と わたしに言ったわが敵は、これを見て恥をこうむり、 わが目は彼を見てあざ笑う。 彼は街路の泥のように踏みつけられる。
そこでネブカデネザルは怒りかつ憤って、シャデラク、メシャクおよびアベデネゴを連れてこいと命じたので、この人々を王の前に連れてきた。
地のすべての捕われ人を足の下に踏みにじり、
「バビロンの王ネブカデレザルはわたしを食い尽し、 わたしを滅ぼし、わたしを、からの器のようにし、 龍のようにわたしを飲み、 わたしのうまい物でその腹を満たし、 わたしを洗いざらいにした。
あらゆる方面からきて、これを攻め、 その穀倉を開き、 これを穀物の山のように積み上げ、 完全に滅ぼし尽し、そこに残る者のないようにせよ。
たといあなたがたが自分を攻めて戦うカルデヤびとの全軍を撃ち破って、その天幕のうちに負傷者のみを残しても、彼らは立ち上がって火でこの町を焼き滅ぼす』」。
それゆえ、彼らの子どもたちをききんに渡し、 彼らをつるぎの刃に渡してください。 彼らの妻は子を失い、また寡婦となり、 男は疫病にかかって死に、 若い者は、戦争でつるぎに殺されますように。
この言葉を彼らに語れ、 『わたしの目は夜も昼も絶えず涙を流す。 わが民の娘であるおとめが大きな傷と 重い打撃によって滅ぼされるからである。
だれが東から人を起したか。 彼はその行く所で勝利をもって迎えられ、 もろもろの国を征服し、 もろもろの王を足の下に踏みつけ、 そのつるぎをもって彼らをちりのようにし、 その弓をもって吹き去られる、わらのようにする。
それで、わたしが、ぶどう畑になそうとすることを、 あなたがたに告げる。 わたしはそのまがきを取り去って、 食い荒されるにまかせ、そのかきをとりこわして、 踏み荒されるにまかせる。
すべてあなたの定めから迷い出る者を あなたは、かろしめられます。 まことに、彼らの欺きはむなしいのです。
エヒウは「彼女を投げ落せ」と言った。彼らは彼女を投げ落したので、その血が壁と馬とにはねかかった。そして馬は彼女を踏みつけた。
彼らはその年イスラエルの人々をしえたげ悩ました。すなわち彼らはヨルダンの向こうのギレアデにあるアモリびとの地にいたすべてのイスラエルびとを十八年のあいだ悩ました。
あなたの地の産物およびあなたの労して獲た物はみなあなたの知らない民が食べるであろう。あなたは、ただ常にしえたげられ、苦しめられるのみであろう。
それゆえ、わたしの身には主の怒りが満ち、 それを忍ぶのに、うみつかれている。 「それをちまたにいる子供らと、 集まっている若い人々とに漏らせ。 夫も妻も、老いた人も、 年のひじょうに進んだ人も捕えられ、
わたしはあなたがたを散らし、 野の風に吹き散らされるもみがらのようにする。
かまを入れよ、作物は熟した。 来て踏め、 酒ぶねは満ち、石がめはあふれている。 彼らの悪が大きいからだ。
老いも若きも、ちまたのちりに伏し、 わがおとめも、若人も、 つるぎで倒されてしまった。 あなたは、その怒りの日にこれを殺し、 これをほふって、あわれむことをされなかった。